その仕入れ、ちょっと待った!? FBA納品禁止商品が、、、大損害だったよ、、、。
その仕入れ、ちょっと待った!? FBA納品禁止商品が、、、大損害だったよ、、、
その仕入れ、ちょっと待った!?
その商品はFBA納品禁止商品かもしれませんよ Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
皆さん、いつも仕入れをするときに
「よっしゃ!かなり利益がとれる商品発見!!10個全部買い占めじゃー!!!」
こんな感じでお宝商品を発見して舞い上がり、秒速でレジに走り購入!
意気揚々と大量の商品を抱えて自宅に帰宅してはいませんか!?
残念ですが、そんなあなたはかなり危険なせどりをしている可能性が高いです。
なぜなら、初心者時代のよっちゃんが上記と同じ行動をして
大きな損失を被ってしまった事実があるからです。
どうして、価格差のある利益が
かなり見込める商品を大量に仕入れできたのに
大きな損失を出してしまったのかというと
それは、FBA納品禁止商品を仕入れてしまったからです!!
大量に仕入れたはいいが、FBA納品できない、、。
自己発送では、競合店舗が安売りしていて利益が残らない、、、。
その結果、
大損害!?
まあ、今回は皆さんがよっちゃんのようにならないように
仕入れの段階でFBA納品禁止商品を簡単に見分けられる方法をご紹介します!
まず、FBA納品禁止商品(FBA禁止商品)の定義についてご参照ください。
↓↓↓
1.日本国内における各法律や基準を満たしていないもの
2.常温管理できない製品
3.食品、食品を含む製品、食品以外で期限表示のある製品(要期限管理商品)
4.動植物
5.危険物および化学薬品
6.販売にあたり関連省庁などへの届出や許可等が必要なもの
7.販売禁止商品またはプログラムポリシーで禁止される商品
8.リコールに該当する商品または日本で適法に販売、頒布することができない商品
9.ネオジウム磁石及び磁気が他商品に影響を及ぼす恐れのある強力磁石
10.ピンポン玉(卓球ボール)
正直、これだけではよくわからないです。
実際に、電気シェーバー(一部商品)は納品NGで電動ドリル刃は納品OKとか
どの商品に上記条件があてはまるのか、自分で判断するのはかなり困難です。
なので、以下で紹介するFBA納品禁止商品の判別方法を取り入れて
さくっと仕入れ商品をFBA納品禁止か判断していきましょう!
以前紹介したAmazon公式アプリの「Amazon Seller」を利用しますので
アプリを持っていない方は、下記でダウンロードをよろしくお願いします。
Amazon公式アプリの「Amazon Seller」
「Amazon Seller」の設定方法や機能などは下記を参照ください。
↓↓↓
せどりに便利なスマホアプリ Amazon Sellerは必携ツール!!
それでは、FBA納品禁止商品の判別方法を解説していきます。
①「Amazon Seller」のアプリを起動してください。
*「スキャン」で商品のバーコードを読み込むか、
もしくは「商品を販売」を選択して、商品名・JANコードなどを入力する。
② 商品の詳細で矢印の先の禁止マークをクリックして下さい
すると、以下のような画面が表示されます。
上記画像のようになぜFBA納品禁止商品なのか理由を確認することができます。
今回は「危険物」に該当するためFBA納品禁止となっているようです。
以上が、「Amazon Seller」を利用したFBA納品禁止商品の簡単な判別方法になります。
また、自分のアカウントの出品禁止商品もこの「Amazon Seller」で判別できます。
下記画像のように特定カテゴリーの出品制限解除が完了していない商品は
「出品許可が必要な商品」とアラートが表示されます。
私の場合は、食品カテゴリーの出品許可を得ていないため
ペヤングを出品できるか確認すると、このようにアラートが表示されます。
上で挙げた方法を利用して、仕入れの段階で
FBA納品できる商品かどうかや自分が出品できる商品かどうかを
しっかり判断してから商品を仕入れるようにしましょう!!
そうしないと、よっちゃんみたいに大損害を被ることになりますよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
あと、「Amazon Seller」はかなり利用価値が高いアプリなので
この機会にぜひスマホへの導入を検討してみてください。
↓↓↓
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