せどり仕入れマップ 効率的なルートで利益を最大化させる
せどり仕入れマップ 効率的なルートで利益を最大化させる
皆さん、せどりで仕入れに行く際に「仕入れマップ」を作成していますか!?
もし、「仕入れマップ」を作成したことがないという方は、
かなりもったいないことをしている可能性が高いです。
せどりで成果を出している人、成功している人ほど、
「仕入れマップ」を作成して効率よく仕入れをしているので
あなたも絶対にこれからは、仕入れマップを作成するようにしましょう!
なぜ仕入れマップを作成するのか?
1.仕入れルートを明確にして無駄のない移動をするため
2.仕入れマップを作成することで新たな仕入れ先を発見できるため
・どこにどんなお店があるのか。
・定休日・営業時間はいつまでか。
・今の場所から次の店舗までどれくらいの距離・移動時間になるのか。
・一日で、何店舗くらいは回れそうか。
仕入れマップを作成せずに店舗に仕入れに行っている方で、
上記の内容をすべて完璧に把握できている人はいるだろうか!?
おそらく、ほとんどの人は全く把握できていない。
本当なら高利益のお宝商品を仕入れることができていたはずが、
計画性のない非効率なルートで店舗巡回していたために、
ライバルに先を越されて、利益を逃すのは悔しくありませんか。
こんなもったいないことは、仕入れマップを作成して今日で終わりにしましょう!
計画も立てず、ろくに考えもせず移動して仕入れしていると本当にロスが多い。
これにより、仕入数量や仕入金額が減少して、
結果として「せどりの売上・収入も大きく減少してしまうことになるのです!」
だから今回は、よっちゃんのオススメの仕入れマップ作成法を伝授します。
こちらの動画でセラーセントラルを利用した棚卸方法を解説しています。
ぜひチェックしてみて下さい。
↓↓↓
Google マイマップで「仕入れマップ」を作成する方法
Google マイマップはこちらからアクセスできます。
↓↓↓
Google マイマップは、お気に入りの場所や店舗の場所を地図上に記録できるサービスです。
*利用するには、Googleアカウント(無料)が必要なので未取得であれば、
こちらの記事を参考にして、アカウントを先に取得してください。
↓↓↓
① Google マイマップにアクセスして、「新しい地図を作成」をクリック。
② 仕入れマップを作成したい地域の仕入れ候補店舗を検索します。
訪れたい店舗を「キーワード検索」で地図上に抽出します。
*「ブックオフ」,「ヤマダ電機」,「TSUTAYA」,「イオン」etc
このように地図上に「キーワード検索」で抽出されたお店の場所がマッピングされます。
左側にマッピングされた店舗の名称が一覧で表示されて確認することができます。
③ 仕入れで訪れたい店舗を仕入れマップに追加する。
マッピングされた場所にカーソル合わせると店舗名と住所などの情報が表示されます。
仕入れマップ上に記録するために「+ 地図に追加」をクリックしてください。
マッピングされた場所が正常に追加された場合はアイコンが切り替わります。
*今回は赤いアイコンに切り替わりました。レイヤの設定でアイコンの形・色を変更可能。
④ 気になる店舗を仕入れマップに追加していきます。
いつも行く店舗や気になる店舗はどんどん仕入れマップに追加していきましょう。
あと、Google検索で「地域名+キーワード」検索すれば、新たな店舗も発見できます。
*「横浜 リサイクルショップ」「横浜 スーパー」etc
⑤ マップ名とレイヤ名を変更して、わかりやすい仕入れマップにする。
*文字をクリックすることで、名前が変更できます。
「マップ名」と「レイヤ名」を変更するだけで、
かなりわかりやすい仕入れマップになります。
仕入れマップ上にマッピングされるアイコンについては
以下の方法で、アイコンの色・形を変更することができます。
・下記のような「インク缶」のマークを選択します。
・次にマークの色とアイコンの形を選択して、操作は完了です。
・営業時間や電話番号をアイコンの店舗詳細に調べて記載しておくと便利です。
「えんぴつ」マークを選択して、必要事項を記入したら「保存」をクリックで完了です。
仕入れマップができたら仕入れルートを作成する
Google マイマップの機能を利用すれば、
仕入れマップにマッピングした店舗間の距離、ルート周回の総距離なども
簡単に算出して、画像のように地図上に表示することができます。
*距離を算出するには、赤枠の「ものさし」マークを選択してください。
Googleマップと連動させれば、カーナビ代わりにして利用することも可能です。
今回は適当に仕入れルートを決定しましたが、
実際には、それぞれの店舗の取り扱い商品、セール時間、営業時間など考慮した上で
もっとも時間効率・利益効率よく巡回できる仕入れルートを作成して下さい。
1つ、よっちゃんからアドバイスするとしたら、
「店舗とジャンルは固定せず、とにかく色んな店舗を回ってみて下さい!」
ブックオフばかりに仕入れに行くとか、ヤマダ電機ばかりに仕入れに行くというのは、
その地域一帯の系列店舗が軒並み厳しい値付けであった場合、全然仕入れできない場合が
あるため、私はあまりオススメしていません。
1日仕入れに時間を費やして、全く仕入れられないのは、
資金的にそして精神的にもかなりダメージを負ってしまいますので、、、。
だから、ヤマダ電機に行ったり、ドンキホーテに行ったり、イオン、セカンドストリート、
トイザらス、TSUTAYA、スポーツ用品店 HIMARAYA、赤ちゃん本舗、など
世の中には、本当にさまざまなお店があります。
店舗とジャンルを広げておけば仕入れの幅も広がりますので、
ぜひ、たくさんの店舗に足を運んで、お宝商品を仕入れてきてください。
あと、遠征先で仕入れする場合は、この仕入れマップ・ルートの効果は
絶大ですので、皆さんは絶対に実践するようにしてください。
ちなみに、この記事で紹介している無料スマホアプリを活用すると
仕入れマップ作成にかなり役立つので、ぜひチェックしてください!!
↓↓↓
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