四国からしまなみ海道で広島へ 日本放浪せどり旅6日目
四国からしまなみ海道で広島へ 日本放浪せどり旅6日目
昨日、高校球児の姿に心を揺さぶられて
早起きして、高校球児が宿舎を出るのと同時刻に
チェックアウトした「よっちゃん」です。
創成館の高校球児達は、今日も元気に挨拶をしてくれました。
さて、日本放浪せどり旅6日目は、朝早く起きた勢いで
「こんぴらさん」の愛称で親しまれている
香川県琴平町にある金刀比羅宮にやってきました。
この金刀比羅宮(こんぴらさん)は「一生に一度はお参りしたい場所」として
古くから日本全国より多くの人々が訪れて、お参りしてきた場所です。
ご存知の方も多いと思いますが、この「こんぴらさん」の
最大の魅力?特徴は、何といっても超長~い石段ですよね(笑)
参道入口から御本宮まで石段は785段(奥社まで行けばなんと1368段)あり
登るのはもちろん大変ですが、ここには登った人のみ味わえるご利益と感動があります。
ご利益と感動があったかもしれないけど、正直なところ疲れのが大きい(笑)
あと、上の写真にも写ってますが四国地方
特に香川県には小さなおにぎり型の山や平らなテーブル型の山が多いんです。
学生の頃、四国一周したときも感じたんですが
今回、下道でゆっくりと香川県を移動していると
改めて「なんでこんな地形なんだ?」と強く疑問に感じました。
私と同様に「なぜだ?」と思った方は、こちらで確認してみて下さい^^
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石段を登りすぎて、カロリーをかなり消費したので
意識低い系グルメをガッツリ食いたいということでこれ食べてきた!
その名は、焼豚玉子飯!!
愛媛県今治市の絶品ご当地グルメとして地元ではかなり有名らしい
愛媛県今治には、何店舗かこの焼豚玉子飯を提供している店舗があるんだけど
その中でも老舗&有名店の重松飯店さんに行ってきました。
甘辛いタレをたっぷりまとった焼豚と半熟卵の黄身が混ざり合い
最高のハーモニーを奏でる絶品グルメでした♪
皆さんも今治に来た際には、ぜひご賞味くださいね^^
さあ、広島に向けて出発ってところで日が傾いてきて
しまなみ海道を走行中は、薄暗くなっていて景色はあまり楽しめなかった。
あと夕暮れ時は、愛媛から広島方面より
広島から愛媛方面に向かった方が方角的に
夕日が沈んでいくのが楽しめるのでオススメだなと感じました。
本日の宿は、広島県三原駅(三原港)近くの宿です。
PS.時間があれば尾道行きたかったな、高校生のときに行った以来訪れてない、尾道ラーメン食ってない
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