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要注意! FBA納品不備受領作業手数料が請求されるぞ!

 







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元引きニートの「よっちゃん」です。日本各地に神出鬼没する坊主です。 興味・関心を持ったことをブログにて発信しています!
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要注意! FBA納品不備受領作業手数料が請求されるぞ!

 

FBAを利用している出品者の皆さん

要注意ですぞ!?

 

FBA商品をAmazonのFC倉庫に納品する際に梱包やラベルの貼付などに

不備があり、Amazonから注意を受けた経験があるのは

 

たぶん、よっちゃんだけではないはずです(ノ゚ω゚)

 

FBA在庫をAmazonのFC倉庫に大量に商品を出荷していると、

商品数が増えれば増えるほど、ミスをする確率も上がりますし、

納品不備といった事態も発生しやすくなりますよね!?

 

加えてAmazonの新規出品者が増加すると共に

FBAを利用するユーザーも増加して

その分、AmazonのFC倉庫では納品不備が

数多く発生したのかも知れません。

 

こういった背景からかはわかりませんが、

 

先日、

 

「[重要] 2016年8月15日より納品不備受領作業手数料の運用を開始いたします」

というメールをAmazonの方から頂きました。

 

出品者様

平素よりフルフィルメント by Amazonをご利用いただき誠にありがとうございます。

2016年8月15日(月)より、Amazon.co.jpでは納品不備受領作業手数料の運用を開始いたします。Amazon.co.jpへ納品される商品で納品在庫要件を満たしていない商品が含まれている場合、納品不備受領作業として商品ごとに手数料を請求する運びとなりました。

商品を適切に梱包することは、出品者様の商品を購入者様に迅速に、安全にお届けするために非常に重要です。そのためAmazon.co.jpでは、フルフィルメントセンターに在庫を納品する際、納品在庫要件を順守いただくよう出品者様にお願いしています。この要件を順守していない商品がAmazon.co.jpに納品されると、納品不備を解決するためにフルフィルメントセンターで納品不備の受領作業として、商品の梱包を直します。梱包の修正作業が発生すると、納品処理、さらに購入者様への商品のお届けに大幅な遅延が発生し、出品者様の商品が速やかに販売、出荷できなくなる可能性が発生いたします。

FBAのラベルの貼付や梱包の要件を順守いただくことで、Amazon.co.jp は出品者様の商品をより迅速かつ確実に出荷できるようになります。今一度、FBAの納品在庫要件についてご確認いただきますようご協力をお願いいたします。

 

Amazonからのメールの原文そのまま掲載していますが、

 

要約すると、「FBA納品のルールをしっかりと守らずに利用されると

フルフィルメントセンターで納品不備の受領作業をしなければならないため、

当該商品の再梱包、納品処理や購入者さんへの商品の出荷などに支障をきたすため、

2016年8月15日(月)より納品不備受領手数料を徴収します」というようなことです!

 

 納品不備受領作業手数料とはなにか?

 

商品を受領する際に梱包の修正作業が発生した場合

FBAに納品不備受領作業手数料を請求されます。

 

例えば、ラベルの貼り忘れ、梱包不備(袋に入れる必要がある商品を裸のまま納品した場合)

などの理由によりFBA倉庫の方で納品するために手を加えないといけない場合は

納品不備受領作業手数料が発生してしまいます。

 

また納品条件が守られていない場合は着払いで返送されますw(゚o゚)w

 

そうならないためにも、FBA納品時には納品在庫要件を遵守するようにしましょう!

 

ちなみにFBA納品在庫要件は以下で確認できますので、

この機会にぜひ今一度、確認するようにして下さいね。

 

FBA納品在庫要件

・ラベル要件
・梱包要件
・配送ラベル
・配送・経路指定要件
・在庫保管制限
・ASINの制限値について

 

 納品不備受領作業手数料はいくらなのか?

         納品不備受領作業手数料表

fba1

 

納品不備受領作業手数料表をご覧いただければ、わかりやすいと思います。

 

これ初めて見たときの”よっちゃん”の感想は

 

「思ってたより高いぞ!!w(゚o゚*)w」

意外と高いですよね。

 

納品FC固定の手数料などは、商品あたり数円程度なのに

納品不備受領作業手数料はその十倍以上も掛かってしまいます。

 

あと、注意して頂きたいところとして

納品不備受領作業手数料には「最初に問題が見つかったとき」と

「次回以降に問題が見つかったとき」と2種類あり手数料が異なります。

 

初回の手数料は初犯ということで、安めで許してくれますが、

2回目からは正規の金額(初回の2倍)を請求されますのでご注意ください。

 

きちんと納品作業をしていれば、納品不備はほとんどないとは思いますが

たまにラベルを1枚貼り忘れるくらいはもしかしたらあるかもしれません。

 

1商品ごと請求されるので大量の商品を納品した際に

大量の商品に不備があった場合、結構な手数料が発生してしまいそうですね。

 

一番高額なエアキャップでの梱包が必要な場合で考えてみると

1商品ごとに150円の手数料が発生するので10商品あったら手数料だけで1,500円です。

 

これはかなり余計な経費なので納品不備がないように気を付けましょうね!

 

この納品不備受領作業手数料が適用されるのは2016年8月15日(月)からですので

今のうちにFBA納品在庫要件を読み直して納品不備のないようにしましょう!!

 

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